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この度は大切な家族を亡くされたこと、謹んでお悔やみ申し上げます。

愛情を注ぎながら一緒に過ごしてきたかけがえのない子の旅立ちはほんとうに辛く悲しいものです。

私と一緒に暮らしていた子たちはみんな病気で亡くしました。

自分に出来る足りなかったことはなかったのか、あの時こうすれば違ったんじゃないかと後悔と罪悪感で精神的にまいり、ペットロスも経験してきました。

まわりからはいつまでも悲しんでいるとその子が困ってしまい成仏できなくなるのでちゃんと受け止めて幸せをくれた子の思い出を語れるようにならないとその子が浮かばれないからと話をいただきながら励まされてきました。

まだその子たちの写真や位牌を寝床に置きながらですが「ありがとう」と話しかけられるようになり少しずつですが前向きな気持ちで過ごしています。

やはり動物たちとかかわっていきたい思いは強く、それぞれのご家族様たちから愛されたペットちゃんたちのお見送りにお役にたてると思い今に至っております。

最後まで頑張って過ごしてきたペットちゃんがご家族様の愛情を感じながら虹の橋をわたっていけるよう同じ経験をもつものとしてお見送りのお手伝いをさせていただきます。

最愛の子に「一緒に居てくれてありがとう」という気持ちでお見送りできるよう心を込めてお手伝いさせていただきます。